エコツーリズムと構造改革特別区域

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なにか困った事や悩み事があれば、知人に相談するのが一番だ。
別にメールやskypeでも話せるかもしれないが、
やっぱり直に会った方が色々と話すことができる。
NPOの事業について相談があったので先日友人に会ってきたのだが、
いろいろと面白い話を聞くことができた。
そんななかで話題になったのが、「構造改革特別区域」のこと。
構造改革特別区域とは、おおざっぱにいえば、
ふつうだったら規制があって事業にできないんだけど、
この地域だったら特別に許可しちゃうよ~。
という区域のことである。
この構造改革特別区域、思ったより色んな種類があって面白い。
たとえば、ワイン特区
grapes
ふつう、ワインを製造するには年間6キロリットル
を越える量のワインを製造しなければならない。
このため、ワイン特区が作られるまでは、あるていど規模のある人でなければ
ワインを製造販売することが不可能だった。
しかし、このワイン特区であれば、
果実酒は年間2キロリットル
リキュールは年間1キロリットル
まで最低製造数量基準が緩和されるのだ。
これにより、今までは困難だった小規模なワイナリーの実現が可能になったというわけ。
なるほど。
ということは、ひょっとして、小規模なブドウ農家さんでも
自分でワイナリーが開けるわけか…。
まあ、そのへんの事は詳しくないのだが、
エコツーリズムと、こうした特区はとても密接な関係がある。
例えば、農林漁家民泊で自家製のどぶろくをお客さんに出す事が可能になったりする。
もっと分かりやすく言えば、農林漁家民泊を始めやすい特区もある。
こうした構造改革特別特区では、
先述したように小規模でもいろんな事業が始めやすいようになっている。
個人的には人口は日本各地に拡散した方が良い、
会社も大企業ばかりになるよりは、小さくても個人的な会社が
増えた方がいいと思っているので、構造改革特別特区の話は興味深い。
ひとつひとつの体験を密度のあるものにすることに重きをおく
エコツーリズムの世界にとっても、いいことなんじゃないだろうか。

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