下町の銭湯がアツい(いろいろな意味で)

下町の銭湯がアツい。
最近、今まで暮らしていた場所より下町っぽい場所に引っ越してきた。
実家の建て替えのためだ。
で、現在の仮住まいの家の周囲はけっこう便利で、
徒歩5分圏内にコンビニも、居酒屋も、蕎麦屋も、
郵便局もなんでも揃っている。
というわけで(どういうわけか)、当然のごとくお風呂屋さんもあったのだ。
今ではすっかりその陰を薄めてしまった銭湯だけど、
やっぱりたまに広いお風呂に入ると気持ちがいい。
特に大学時代、登山→温泉という流れを学んでしまったぼくは、
それ以来すっかり温泉好きになってしまったのだ。
夏の間働いているバイト先の近くにある某遊園地にある
温泉も、値段ははるがもちろん入った。
もちろん、割引価格でだが。
ま、この銭湯はあくまで庶民のための銭湯であって、
いくら東京の地下を掘ったらどこからでも温泉が沸くとはいっても、
ただの風呂である。
が、この銭湯、毎月第2日曜と第4日曜は区民なら100円で入浴できるとのこと。
そんなわけで、我が家では第2,第4日曜はその銭湯に通っている。
といっても、ぼくはしばらく鹿児島にいたので、前回初めて行ったのだが、
この銭湯、「いかにもワタクシが銭湯です」といった感じである。
写真を撮っていないのが残念だが、まず、お約束のように瓦屋根である。
そして、建物に入るとまず、下駄箱があって、この時点ではお店の人はいない。
が、男湯と女湯に別れて進むと、そこに番台がある、というわけだ。
これって、「こち亀」で見たまんまじゃんか!って思った。
北は蔵王、南はトカラ列島の秘湯にまで足を伸ばしているが、
逆にこういった「いかにもワタクシが銭湯ですが」という
銭湯に行ったのは初めてな気がする。物心がついて以来。
で、いっくら区民は100円でも、いまどき銭湯に行く人なんかいないだろ~
と思って出かけてみたら、30人分くらいあるロッカーのほとんどがすでに
使用中になっていて、たくさんの人でいっぱいだった。
まじかー。
「風呂・ロックで銭湯興し!」みたいな話きいたことあるけど、
この銭湯に関してはなんの心配もないじゃないかー。
と思ってしまった。
いやあ、意外と下町の銭湯はアツいですな。
(というか、わざわざ区外から銭湯入りに来る人なんかいないだろうから、
区民なら100円とか言わなくてもいいんじゃなかろうか…。)
で、体を洗ってから、湯船に浸かろうとするのだが、
洗面所の数の割に湯船が小さいのはいかがなものだろうか(苦笑)。
しかも、「低温」「高温」と分けて2種類、普通の湯船がある。
ぼくは結構アツい風呂が好きなので、いきなり「高温」に浸かってみたが、
これは、あつすぎるわー。
水温は43度くらいだった。
そうか。
43度は自分が耐えられない温度だったのか。
と思って、今度は「低温」の方に浸かるわけだが、
こちらの水温は42度。
1度? 1度しか変わらないのか!!
もちろん熱かった。
でも、1度違うと意外と浸かってられるもんですね。
そんなわけで、いろいろアツいお風呂屋さんを楽しんだのでした。

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