南アルプス・甲斐駒ヶ岳へ!

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昨晩はお好み焼きを作って食べた。
米がなくても量があれば意外とお腹が膨れるなあ。
ちなみに今回は事前にタネを作って持っていったので、
水が必要なかったかわりにとっても重かった。そりゃそうだ。
さて、いよいよ甲斐駒ヶ岳へと足を進めていこう。


仙丈ヶ岳のときも、朝はそれほどスッキリとした天気ではなかったが、
今回はもっとスッキリとしていなかった。
それどころか雪がちらついている。
はっきり言って甲斐駒ヶ岳に対してはびびっている状態。
果たしてどこまで進めるのだろうか…。
(雪山初心者が多いため、登頂は目的としていなかった。)

丸太の橋を渡る
最初は谷沿いの道
この丸太橋はみんな恐る恐る渡っていた。
仙水峠へ至る谷
仙水峠から登るルートをとった
ここは仙水峠へと至る広い谷のなか

仙水峠にたどり着くと、濃い霧のなかに摩利支天の不気味な陰が浮かび上がっていた。
さあ、ここからはまた森のなかに入るが、森林限界はすぐだ。

森林限界へ
お、天気がよくなってきて…
近くに見える甲斐駒ヶ岳
おお、もう少しで頂上が…
晴れた甲斐駒ヶ岳
見えた! やっと頂上が見えたよ!

が、しかし当然のことながら頂上に近づけば近づくほど足場は険しくなってくる。
結局、途中で下山することになった。
まあ、風も強かったし…ね。

甲斐駒ヶ岳頂上を目前にして撤退
はい、戻ります!

本格的に下山を開始したら見事に天気が回復してきた。
いっつもそうだ。
頂上手前では天気が悪いのに下山すると良くなるんだ。
でも、きっとまた頂上に行ったら意外と天気が悪いんだ。
そうなんだ。
そう言い聞かせながら下山していくのだ。

甲斐駒ヶ岳からの下山
おお、仙丈ヶ岳が微笑んでいる…気がする

下山はちゃっちゃかちゃっちゃか行きます。
が、まだ日が高いなあ。
明日は下山だけだし…。
よし、今日中にちょっとでも進んでおこう!
林道から下山することにすればわりかし遅くまで歩けるし。
と、いうわけでベースキャンプでゆっくりしたそうな隊員の尻を叩いてテント撤収。
がんばって歩くんだ。
きっと林道はあんまり雪がないはず。
だって、今までの登山道も雪が少なかったから。
そしてぼくらは5時30分までと時間を決めて林道を歩き始めた。
でも、最初は意外とラッセルが大変だった。
冬の南アルプス林道を甘く見てはいけません。
もちろん、その後はどんどん雪が減って歩きやすくなったけど。

ワカンぶら下げシステム
おまけ・ワカンぶらさげシステム
これなら外に置いても安心ですね!

<タイム>
北沢峠 → 仙水峠 (2時間30分)
仙水峠 → 駒津峰 (1時間30分・北沢峠から6800歩)
駒津峰 → 北沢峠 (3時間くらい)
※この日の総歩数:結局、21478歩も歩いた。
<撮影機材>
OLYMPUS E-3 + ZD 12-60mm
(つづく)
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