山を登る人が飛行機に乗る時に気を付けたいこと。

学生の頃やバリバリ登山をしていた頃は、飛行機に乗るたびにセキュリティで引っかかっていた。そりゃ登山用具は危険物ばかりなんだから今考えると当たり前だ。

だがそのおかげで今はセキュリティで足止めを食らうことはほぼない。度重なる注意のおかげでコツをつかんだのである。

そこで今回は、どうすれば登山家でも飛行機のセキュリティをスムーズに、まるでビジネスクラスにしょっちゅう乗っているかのように抜けられるかを伝授しよう。

ロールマットはザック中に入れた方が無難。

ロールマットはザックに外付けにしがちだが、外付けだと断られることがある。せちがらい世の中である。

こんな時はザックの中にロールマットをしまうと良い。ザックの外側に沿うようにロールマットを入れ、空いた空間に荷物を詰めこむのだ。

そうすれば外付けにしなくて済むどころか、デリケートな登山用具を守るクッションにもなって一石二鳥である。

テントのポールはザックの真ん中に入れて預け荷物に。

テントのポールは壊れやすい。しかも壊れたら登山開始前からすでにエスケープルート決定である。

だから大切にしたいところだが、手荷物にしようとすると危険物扱いになるので必ず預けなければならない。

そこでテントのポールも先程のようにロールマットに包むなり、着替えなどでクッションを作ってなるべくザックの真ん中に入るようにパッキングするのがコツだ。

燃料は必ず現地で補給。

飛行機のなかにはガス缶や灯油などの燃料はもちろん、それらが少しでも付着した物は一切持ち込めない。ということで、仕方ない。燃料は面倒でも現地で補給するようにしよう。

ちなみに噂で聞いたので本当かどうかは分からないのだが、出発地で燃料を没収された場合は、交渉しだいでは到着地で同じように没収された燃料をもらえるらしい。

ちなみに知り合いのガイドが空港職員に「没収された燃料はどうなるんですか?」と尋ねたところ「廃棄処分なのでガイド同士で使ってください」と言われ、大量のガス缶をもらえたと言っていた。

ハサミやナイフなどの預け忘れに気を付けよう。

うっかりお気に入りのナイフを手荷物にして後で泣かないように、少しでも危なそうな物は預け荷物に入れ忘れないように気を付けよう。

三脚も危険物なのだ。

三脚もテントのポール同様壊れやすいものだ。かといってカメラと一緒に手荷物にしていい場合とそうでない場合があるので気を付けよう。

空港や国内線、国際線とで違いがあるとは思うが、羽田空港の国内線の場合、60センチを超える長さの三脚は危険物扱いになってしまう。

ルールを守って良い旅を!

まだまだ気を付けたいことは多々あるかと思うが、以上はぼくが実際に没収されたり、常に気を付けている事項だ。

これから飛行機に乗って登山などの活動をする方は、以上のことはうっかりしがちなので注意しよう。では、良い旅を!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です