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暮らしを数値化するライフログサービス「Daytum」の活用方法がいまいち分からない方へ

iphoneアプリがリリースされてから、
様々なライフハック系ブログで紹介されている「Daytum」。
日々の暮らしのあらゆることを数値化して記録し、
そんでもってグラフまで作っちゃおう、というウェブサービスです。
Daytumの始め方や使い方は以下のブログ記事を参考にしましょう。
10分でわかるライフログサービス Daytum の使い方
ここでは、しばらく使ってみて感じた事、実際の使用例を紹介したいと思います。
Daytum 始めたはいいけど、よくわからん。どうやって活用すんの?
という次のステップのユーザーのための記事ですね。
ぼくは去年の秋の旅で各地の田舎の優しい親切な素晴らしい皆様のおかげで、
生まれて初めての体重に達してしまいました。
まあ、初めて太ってしまったのです。
そんなぼくのモチベーションを保つのにぴったりなのが、
数値化しておくという、このDaytum のサービスだったわけです。
というわけで、さっそくその日に食べたものと運動量を記録し始めました。
しかし、それだけではただ数字が増えていくだけではありませんか。
つまらない。
そこでDaytum では様々なグラフが作れるので考えてみました。
暮らしを数値化するライフログサービス「Daytum」の活用方法がいまいち分からない方へ
DISPLAY:Stacked Line Graph を使用
ちょっと分かりにくいですが、
下の方に「満腹度」、上の方に「運動量」をのせるようにしてあります。
こうすると、「満腹度」に対してどれくらい「運動」したのかが一目で(?)わかります。
ちなみに「満腹度」は、おなかいっぱいになるまで食べちゃったな~という時は
「腹いっぱい」で一度入れるたびに「10」の値を入れます。
「腹九分目」は「8」で「腹八分目」が「6」です。
これに対して運動量は運動した時間を入れています。
本当はカロリーにした方がいいんでしょうけど、そこまでやりたくないです。面倒なので。
こうすれば、その日の3食の満腹度に対して運動量が少なければ焦りますよね。
これはけっこう効果的です。
「夜食」や「酒」など、自分に厳しくしたい項目ほど数値を高くすれば良いでしょう。
ちなみにまだ「夜食」はありません。よし。
暮らしを数値化するライフログサービス「Daytum」の活用方法がいまいち分からない方へ
DISPLAY:Total を使用
上はトレーニングの時間ですね。
これは「OPTION」メニューで「DISPLAY」を「TOTAL」にして、
「TIMESPAN」を「LASTDAY」にしてあります。
すると、前日どれくらいトレーニングしていたのか分かります。
この日はランニングしてませんね!
だからただ座ってるだけの「ロデオ」と歩くだけの「犬の散歩」だけで47.5分です。
あちゃー。
となりますよね。
これも効果的です。
他にぼくは「なんのお茶を飲んでいるのか」。
「何を食べているのか」などを記録しています。
このへんは色々試して自分を発見してみたいですね、それだけです。
それとタグの管理の仕方ですが、
最初に「.(ドット)」をつけて、
その後に「食」とか「トレ」と付けると管理しやすい
です。
最初に「.」と打つだけで全てのタグがでてきますので。
こんな風にアイデア次第でけっこう応用が利く事を発見しました。
まだ飽きていないので色々やってみます。
皆さんも何か面白いアイデアがあったら教えてくださいね!

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