名刺を作るなら台湾が超オススメな3つの理由

jarmoluk / Pixabay

ビジネスで不可欠な「名刺」、皆さんは普段どこで作っているだろうか? 印刷会社で働いている知人がいればそこで頼んでいるだろうし、そうでない方はネットで注文しているかもしれない。近所に名刺を作ってくれるお店があればそこで作っている方もいることだろう。

ぼくの場合は名刺は必ず台湾で作っている。台湾で作った名刺は品質がとてもいいので、名刺を渡すといつも感心されている。そこで今回は、名刺を作るなら台湾がオススメな理由をご紹介したいと思う。

理由1、台湾は名刺社会

なぜ名刺を台湾で作るのがオススメなのか? その理由の1つは、台湾にある名刺社会っぷりに隠されている。台湾でも日本と同様に初めて会った人と名刺を交換する文化があるし、中でも驚いたのは日本ではテキ屋的なイメージのある屋台の人でも名刺を持っているということだ。

名刺というよりはショップカードと言った方がいいのかもしれないが、日本の屋台で名刺を置いているお店はほとんどないと思うので、いかに台湾社会に名刺が浸透しているかがお分かりになるのではなかろうか。

そう、台湾では名刺の需要が多いのだ。それに加え、台湾の物価は日本よりも安い。そのため、台湾では日本よりはるかに安価で名刺を印刷することができるのだ。

理由2、紙質や加工方法など色々選べる

台湾人が持っている名刺は大抵「良い紙」を使っている。とにかく厚くて、ピカピカしていたり、エンボス加工がしてあったりするのが普通だ。すごい人だとプラスチックの透明な名刺だったりする。それがデザイナーの名刺だったらまだ分かるのだが、地元のガイドさんの名刺がそんなに風だったりするので驚きだ。

一方、日本でもらう名刺の多くは薄い紙が使われている。薄い紙ならコスト削減に繋がるし何よりエコだ。これは日本の製紙技術や印刷技術の高さの表れでもあると思うが、薄い紙の名刺よりも分厚い紙の名刺の方が印象が良くなるのは事実だと思う。

もちろん、日本でも様々な紙質や加工方法を選べるが、台湾ではそれらを日本よりはるかに安い値段で加えることができるのだ。

理由3、品質が良く、とにかく安い

さて、それでは台湾で「両面フルカラーでエンボス加工付きで厚紙を使った名刺を500枚」刷った場合の値段はおいくらなのだろうか? お店によって差はあると思うが、1枚あたり5円以下だ。ちなみにコネがあるお店だとこれの半額くらいで作ってもらえることもある。

では同じような条件で日本で作るといくらになるかというと、だいたい1枚あたり10〜15円というのが相場のようだ。

でも、そんなに安かったら品質が悪いんじゃないの? と思われるかもしれないが、そんなことはない。何しろ名刺はビジネスをやっている人なら誰でも持っているものなので需要が多く、そのぶん技術も成熟している。これまでの経験上、入稿データさえしっかりしたものであれば印刷が汚いということはなかった。

デメリット

しかし、おいしい話には落とし穴が付き物だ。まず台湾で名刺を刷って日本で使う場合は当然送料がかかる。が、船便で送れば1枚あたりの送料は1円ほどなので送料を考えても台湾で作った方が安かったりする。ただ、台湾から日本に送るとなると大量のCO2を排出するため、その辺りは気になる方は気になるところだろう。

最大のデメリットは当然ながら台湾にいる人でないと作れないということだ。さらに正確に指示を与えるためにはそれなりの中国語能力も必要とされる。だが、知り合いが台湾に住んでいたり、ご本人が台湾に住んでいたりするのであれば、地元の印刷屋さんに名刺1枚あたりの費用を聞いてみることをオススメしたい。思ったよりも安く作れるはずだ。

まとめ

今回ご紹介した名刺の値段は、これまでの自分の経験によるもので市場調査をしたものではない。だが台湾で作った時も澎湖で作った時も日本と比較できないほど安価で高品質なものが納品されたので、台湾国内で作るのであればさほど大きな差はないと思う。よく台湾にいらっしゃる方で興味があればぜひお試しいただきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です