満を持してご紹介する、探検部OBがもっともエコだと思うテント。

Tent camp

Photo by maartmeester


エコなテントだと?

テントにんなもんあるかいな。

そう思ったアナタ、アナタは大切な視点を忘れていますよ!


このブログを読んでいる方は「エコ」とか「Leave No Trace」に興味があって、
アウトドアの好きな方だと思います。

昨今、山ガールにはじまり、狩りガール銛ガール焚きビージョ、など
さまざまなアウトドア女子も増え、まさしくアウトドア全盛期を迎えています。

(焚きビージョはちと無理があるんじゃないすか? BE-PALさん…)

さらには、昨年の東日本大震災の経験から、なるべく環境に優しく、
そして自然の燃料をたよりにしたサバイバル能力の向上にも関心のある方が増えていると思います。

やっていることや、その動機はひとそれぞれですが、
それらに共通することは、いかに持続的にアウトドアを楽しむか? ということでしょう。

今回は、アウトドアにはかかせない「キャンプ」。
そのなかでも絶対にかかせない「寝床」について考えてみたいと思います。 

↓くわしく読む場合は、下をクリック!

さて、みなさま「寝床」というとどういったイメージをお持ちでしょうか?

シュラフ、寝袋、ロールマット?

それも寝床ですね。
でも、もっと大切なのは「テント」でしょう!

テントにエコなんてあるんかいな?
とお思いのアナタ、アナタは大切なことを忘れています!

テントを設営するとき、アナタはどこに設営しますか?

草の上だと気持ちいいよね!

そう、それですよ!
キャンプに行って、草原があると(日本じゃそんな環境あんまりないですケド)
ついつい草のうえにテントを張っちゃいますよね。

ヨゴレもあんまりつかないし、寝るときに気持ちいいし…。

でも、草のうえに張るということは、その草を殺しているってことなんです。 

Tent Site-fd0000

Photo by littlephil

よく山に行くと、砂利がしいてあるワケじゃないのに道みたいになっているところ、ありますよね。
アレは、同じ場所を何人もの人(ケモノ)が歩くから草が生えなくなっているからです。 

そう、それはテントサイトでも起こりうることだと思います。
もちろん、キャンプだと長期間張りっぱなしということはありませんが、
それでも人気の場所になると毎日同じ場所にテントを張られる可能性はおおいにあります。

じっさい、私がオーストラリアのキャラバンパークで数ヶ月生活しているときは、
人気のテントサイトには草が生えなくなっていました。

でも、石のうえに張るとテントが傷つくし、
どんな場所に張ってもたいがいは草くらいは生えているし…。 

どうすればいいんでしょうか?

だったら、空中に張ればいいじゃないか!

そう、それですよ!
空中に張ればいいんです。

なにをいっているのか、コイツは。と思われるかもしれませんが、
世の中には空中に張るテントも存在するんですよ。 

それが、ここ数年私が愛用してやまないコレです!

IMG_2801

Photo by photos by mark

これがなにか分からないって…?
これは、ハンモックですよ! 

本当は実際に使っている写真をご紹介したかったのですが、なぜか手元にないので、
販売元の画像で許してください。 

このハンモックはカナダのメーカーが販売しているアウトドア用のハンモックです。
名前は、Hennessy Hammockといいます。 

まだ日本ではほとんど取り扱われていないので、
どうしても欲しい場合は個人輸入でしか手に入れられません。

このハンモックの特徴はなんといっても、屋根と蚊帳がついているということ!

ふつうのハンモックは、寝る側の布1枚でできていることが多いのですが、
これに関してはなんと上にも布が!

でもこれだとどうやって中に入るの?
と思うところですが、なんとハンモックの下から入る仕様になっています。

ハンモックに縦に切れ目が入っており、
そこから入って寝転がるとテンションがかかって切れ目が自動的に閉じるというもの。 

切れ目にはマジックテープが張ってあるので勝手に開くこともなく安心です。
最近はチャック式のものもでていますが、
チャックは壊れやすいのでやっぱりマジックテープがいいと思います。

なんとも原始的な仕組みですが、おかげで故障知らず。
テントだとポールが折れたりなんてことはよくある話ですが、
このハンモックだと壊れる要素がありません。

あるとすれば布が破れるくらいですけど、
探検部のノリでハードに使っていても今のところ問題ありません。

私が持っているのは一番軽いモデルなので、重さはわずか860g
もちろん、小さくたためますのでパッキングもらくらくです。

地面と接地していないため、地面からくる寒気も関係ありません

地面の草をいためないのはもちろん、くくりつける木もいためつけません
ツリーハガーという気に優しいテープをつかって設置するからです。 

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Photo by vikapproved

問題は木がないとかけられないという致命的な欠点や、
強風には耐えられないという構造上の欠点くらい。

ちょっとした旅行にシュラフ代わりに使うなら、かなりオススメです。

寝心地もいいんですよ、コレ。
今年のウルトラライトギアのトレンドは「軽さ+機能性」と言われていますが、
このハンモックほどパーフェクトなウルトラライトギアはないと思います。

お気に入りのギアです。

まずは、ふつうのハンモックから入門するといいかもしれません。
とにかく、一度ハンモックで寝たらその寝心地の良さにとりつかれること間違いなしです! 

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