Power of One

Photo: Mr. Hockey との記念撮影

Mr. Paul Hockey をご存じでしょうか?
片腕ながらもエヴェレストに登頂したオーストラリア人です。

2004年に失敗するも、彼は翌年の2005年に頂上にたちました。
それは、片腕しかない身体障害者としては世界初の記録でした。

山を登る者としてはもちろん、
人として「この人にはかなわない…!」と思っている人物のひとりです。
昨年、初めてあったときにDVDで彼の講演をきき、感激しました。
そして、今年は彼のナマの講演をきくことができ、大きな勇気をもらいました。

山を登る者なら必ずあこがれる世界の頂点「エヴェレスト」。
1953年にヒラリーによって初登頂をされてから、多くの登山家が頂上にたちました。

身体障害者としては初の快挙…。

その言葉だけでは私は Mr. Hockey の話に夢中にならなかったかもしれません。
しかし、ぼくの心を動かした事実は、彼がもともとは登山家ではなかったことです。

彼の片腕はうまれて間もなく、切除されています。
ガンだったからです。

彼が大人になってからも親戚がガンで亡くなっていきました。

そこで彼が考えたのが、エヴェレストに登り、お金をかぜぐこと。
そのお金を使ってガン患者のこどもたちを救いたい。

そんな思いから彼はエヴェレストをめざしたのです。

世界一高い山にのぼる理由。
それは、お金が欲しかったから。

ここまでハッキリと言われると気持ちいいと思いませんか?

そんな彼は、まわりから何度も「お前にはムリだ」「片腕じゃ登れない」などと言われます。
しかし、彼は「あきらめなければ目標は達成できる」
「不可能というのは、あくまでも彼らの意見なんだ」 と考え、日々のトレーニングにはげみ、
最終的にエヴェレストの登頂に成功したのでした。

頂上につくために、いきなり1000歩歩くのは難しい。
だけど、1歩1歩を1000回繰り返したらどうだろうか?

大切なのは、1の積み重ね。
Power of One なんだ。

ほかにも大切なことをたくさん教えてくれた Mr. Hockey。
知られざるヒーローのひとりです。

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