台湾鉄道(莒光号)に乗るときの注意

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台湾の大きさは九州を一回り小さくしたくらいです。そのため、主要な土地には鉄道網が張り巡らされており、都市から都市への移動は、それほど不便ではありません。

主に、台北では「MRT」と呼ばれる地下鉄と、「台鉄」と呼ばれる鉄道があります。

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台湾の国鉄「台鉄(莒光号)」

台鉄とは「台湾鉄路」のことで、いわゆる「国鉄」に当たります。そんな台湾の国鉄「台鉄」に乗ったので、台鉄のことと、
台鉄に乗るときの注意点をご紹介したいと思います。

台鉄は夜も動いている

台鉄莒光号

さて、台鉄といっても色々あるのですが、今回ご紹介するのは、夜をまたいで台北から台東まで行ける莒光号(Chu Kuang)です。

以前は長距離の移動に高速バスを使ったので知らなかったのですが、台鉄って真夜中も走っているんですよね。今回は、樹林から台東まで行くのに莒光号に乗りました。

速さを求めるのであれば自強号(Tze Chiang)に乗れば良いのですが、ゆっくり走る莒光号は安いんですよね。夜発のに乗れば翌朝着くので、ホテル代も浮きますし。

とにかく安く移動したい! という人にはオススメだと思います。

台鉄は夜も明るい

さて、樹林を出発したのは22時30分。さすがに特急なので時間通りに来ました。というか、台湾の電車はちゃんと時間通りに動いてるんですけどね。

で、乗ってから気になったのは、夜中の車内はどうなるんだろう?ということ。

だって、電車内が明るかったら寝づらいじゃないですか。ぼくは勝手に12時を回ったら駅に停車することはなく、深夜バスみたいに電気が暗くなると思っていました。しかし、莒光号は次々に駅に停車します。

あれ、これってもしかして真夜中も駅に停まるの?

もし途中駅全部に停まってたら、車内の電灯を消すことはできないよなあ。それに、消えたところで駅に停まるたびに明るくなるんじゃあ、結局寝られないよなあ…。

でも、もし暗くなるとしても読書灯とかないから、やっぱり暗くならないのかなあ…。

なんて思ってたら、やっぱり車内が暗くなることはありませんでした。ということで、夜走る台鉄に乗る場合は、アイマスクが必須だということが分かりました。

台鉄に乗るときの注意 その1

もし夜出発して朝着く台鉄に乗る場合は、アイマスクを忘れずに!

台鉄は夜も人が乗り降りする

結局、莒光号は12時を過ぎた深夜でも途中駅に停まります。当然、人の乗り降りがあります。そして、なかには他人の迷惑を考えずに一晩中おしゃべりするグループも…。

莒光号の座席も、前後の座席を向かいあわせにできるため、グループだとついつい盛り上がってしまうんですよね。ということで、耳栓も必要だということが分かりました。

台鉄に乗るときの注意 その2

寝たい場合は、耳栓も忘れずに!

台鉄は冷房がキツイ

これは台湾の施設全般に言えることなのですが、基本的に台湾の施設は、日本人にとっては冷房が強めです。しかし、台鉄はあまりにも寒かった!

起きているうちはまだ快適といえば快適なのですが、そんな気温で寝るとなると話は別です。いざうつらうつらしてくると寒くて目が醒めてしまうのです。急いでスーツケースから上着を取り出しますが、それでも寒い…。

結局、車内が明るいのと、他のグループがうるさいのと、車内が寒いのとでちっとも眠れませんでしたよ…。でも不思議なことに帰りの莒光号は、そんなに寒くなかったです。厚着したのに、むしろちょっと暑いくらいでした…。

台鉄に乗るときの注意 その3

防寒着は必須です!

台鉄に乗るときの注意 まとめ

夜の台鉄に乗るときは次の点に絶対注意すべきです!

  • アイマスクを用意する
  • 耳栓を用意する
  • 防寒着を用意する

って書いてみたら、飛行機のアメニティがあれば、全部解決できることに気付きました。へえ。飛行機のアメニティってよく考えられてるんだなあ。むしろ行きの飛行機のアメニティをもらっておけば問題ないですね。でもLCCだとアメニティは付いていないので要注意。

台鉄のちょっと嬉しい豆知識

ちなみに、台鉄を降りるときは改札で駅員さんにチケットを渡すのですが、チケットを記念に取っておきたい場合は、改札のすぐ近くにある乗車証明のハンコを押せばOKです。

たぶん、観光客がハンコを押している場所を見かけると思うので、チケットを取っておきたい方はハンコを押すようにしましょう。

台鉄乗車証明

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台鉄情報

台鉄公式ウェブサイト:交通部臺灣鐵路管理局(中文/English)
旅々台北:台湾鉄道基本情報

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