行き先は、風に聞いてます。

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屋久島と同じくらいスゴイ阿里山

てなわけで、阿里山の森に入りました。

すると、けっこう大きな木が多いんですね。
標高は2,500mを超えているにもかかわらずこの森の深さ。

予想をいい意味で裏切られました。

 

この切り株も高さだけで人1人ぶんくらいあります。
なかにも入れるくらい。

でもこのくらいの切り株は序の口です。

後ろから大陸の中国人観光客がやってきました。
ガイドさんもいます。

なにを話しているのかぼくにはサッパリでしたが、
いっしょにいた台湾人の友人によるとなにやら

「大きな木は日本人が全部切っていってしまったんだ」

というような事を伝えていたらしい。
そういえば、過去に日本は台湾を統治していたんだよなあ…。

これは、シャクナゲだと思うのですがいかがでしょう?
桜は散りかけでしたが、たまにキレ〜に咲いている花を見かけました。 

巨樹とか、苔とか、けっこう屋久島に通ずる美しさがありました。
詳しくはまた後ほど…。