カルガリーの求人情報を見つける方法
実は、カナダのカルガリーでワーホリしてます。台湾には来年もどります!
9月から1ヶ月間、バンクーバーからセントジョンズに渡り、そこからカルガリーまで主要都市をめぐりながら旅をし、10月上旬にやっと落ち着きました。カルガリーで来年5月まで暮らします。寒いです。
さて、ワーホリといえば仕事ですよね。私は自分の仕事があるので探す必要はなかったのですが、妻は家でゴロゴロしているわけにはいかないので(笑)、アルバイトを探しました。
Craigslistの求人は使いにくかった
最初はCraigslistで求人情報を探していたのですが、Craigslistだとワーホリお断りの仕事も多いし、条件が厳しいものが多かったんですね。情報量もものすごいし、もうどうやって求人情報を見つけたらいいのかと困りました。
街なかの求人情報を見つけるのが一番?
まあ、根気よく探せばCraigslistでも見つかりますし、街中を歩いていればそれなりに求人情報はお店に貼ってあったりするんですけどね。
特にカルガリーの場合は、メインストリートであるStephen Ave(バンクーバーでいうガスタウンみたいな場所)と、NWのKensington Rd、SWの17th Aveが賑やかなところなので、この辺を歩けば求人情報はちらほら見かけます。
せっかく日本人をほとんど見かけないカルガリーですから、できれば英語環境で仕事したいですもんね。となると、街中で探すのが一番手っ取り早いんじゃないかなぁと思います。
結局e-Mapleで見つけた
ちなみにぼくの妻は日本語が話せる台湾人なので、ジャパレスで働けば英語も日本語も勉強できるということで、結局日本のクラシファイドであるe-Mapleさんで仕事を見つけました。なるほど、日本人と関わりたい人ならむしろ日本のクラシファイドで求人を探すのが一番かも。
ところで、日本のクラシファイド大手といえばJPカナダさんじゃないですか。ところが、JPカナダだとカルガリーの情報ってほとんどないんですよ。なにしろ専用掲示板がないので。
一方、e-Mapleはカルガリーの専用掲示板があるんですね。ここは毎日なにかしらの投稿があるし、何度も同じ投稿をしているお店もいくつかあるんです。なので、カルガリーは意外と人手不足なのではないかと思います。
実際、妻は連絡をしたその翌日に面接して、翌日から仕事に行きました。
環境は自分がつくるもの
カルガリーは日本人が少ない街なので、どっぷり英語に浸かりたい人にはオススメの街です。しかし、結局のところ自分が英語能力や海外でのサバイバル能力を伸ばせるかどうかは、自分しだい。
もちろん、日本人経営のお店でも従業員にはいろんな国の人がいます。ジャパレスは嫌だ! と食わず嫌いせずにせずに良い条件の仕事があればチャレンジするのも良いでしょう。
ということで、カルガリーでワーホリの仕事を探してる方はまず、
・Stephen Ave、Kensington Rd、17th Aveあたりを歩いて探す
・e-Mapleで探す
のがいいのかなと思います。
ちなみに、レジュメはStaplesという文房具屋か、カルガリーの市民センターで印刷できますよ。
カルガリーでワーホリしようかな…という方にはこちらの記事もオススメですよ〜!
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