行き先は、風に聞いてます。

🔖 メニュー

なんてキレイなマタランカ

砂漠のなかの自転車こぎはとっても辛い。

でも、おもしろ蟻塚のおかげで少しは楽しくなってきた。

こんなにいろんなカタチの蟻塚が見られるなんてそうそうないぞ。

とまあ、そんなこんなで次の街・マタランカにたどり着いた。

この街からちょっとだけ自転車で進んだところがウワサの「サーマル・スプリング(鉱泉)」だ。

この“ちょっとだけ”というのがオーストラリアではクセモノで、たいてい自動車で”ちょっと”ということが多い。

20、30キロのことを”ちょっと”というのは結構ザラだ。

自転車でこの距離というのは”ちょっと”寄ってみようかな、という距離ではない。

しかし、このサーマル・スプリングに関しては、本当に自転車の感覚で”ちょっと”だったのだ。

たぶん、街から5、6キロの距離だったと思う。

そして向かった先にあったのが…。

なんてキレイなマタランカ

と~~~~ってもキレイな泉がありましたよ!

でも、ご覧のとおり結構人がいます。

前回のおばさんのセリフ、間違えです。

きっと彼女はオフシーズンに行ったのでしょう(こんな場所にオンもオフもないと思うが)。

面白かったのがこの泉、写真の右側は水路のようになっており、しかも流れるプールみたいにプカプカ流れていけるのです。

これが、もう、楽しいのなんのって。

今までうだるように暑い砂漠にいたもんだかた気持ちよさ倍増ですよ。ホント。

こんど動画をアップしますよ、ええ。

続きはこちら👇