シキビの出荷は1日お預け?
朝、昨日作ったシキビを出荷しに湖畔の里へ。今日出荷登録して今日出すなんてできるのか? と思っていたが、案の定それは無理。
でも、シキビならお彼岸が近いから早く出したいでしょう? と気を利かせてくれ、早ければ明日にも出荷できるようにしてくれるらしい。
出荷するのがシキビとサカキという超ポピュラーなものだのいうのも、手続きが早く済む理由のようだ。
基本的に自由に販売する形のようで、朝8時くらいに来て自分のバーコードを印刷して荷札に貼って置いておくだけ。
近くに住んでいる人は毎日自分で水を替えたりするようだ。ちなみにバケツも自分で準備する必要がある。
野菜の場合は、朝出して夕方に引き取り。そのまま置きっぱなしにしたり、お店の人がやってくれるわけではないようだ。
この辺り、生物を扱うのは初めてなのでいろいろ新鮮。
ちなみに販売手数料は15%。バーコードは1枚2円。100円のサカキなら83円の利益。400円のシキビなら338円の利益だ。
一方、この辺りで1番の直売所である、さいさいきて屋の方は、2ヶ月に一度しかない説明会に参加しないと出荷できないとのこと。
お彼岸が近いとよく売れるそうなので、自分たちで出荷できるよう、農業で輪ゴムと荷札を購入。
ネットで調べると、出荷の5日前くらいから水を吸わせていた方が長持ちするらしい。昨日の今日で出荷できなかった方が結果的には良かったのかもしれない。
果たして、素人の作ったシキビは売れるのか?