シキビとサカキ
昨日雨が降ったので、午前中は冬野菜の種をおろした。
コマツナ2種類とハツカダイコンだ。種をおろすだけだが、草マルチを避けて同じ畝に何種類も密植しようとすると結構手間がかかる。
本当はほとんどの冬野菜の種をおろすつもりだったのにちっとも作業が進まなかった。
ダイコンとカブもほとんどカメムシにやられてしまっている。
カメムシが減るまではベタがけで何とかしないとアブラナ科はほとんどやられる気がする。
ただ、シュンギクはほとんど被害がないところをみると、本当にキク科は虫害に強いのかもしれない。まだこれからどうなるか分からないが。
シュンギクはサラダシュンギクと中葉シュンギク、大葉シュンギクとおろしてみたが、サラダシュンギクが1番成長しているようだ。
午後からはお世話になっているおんちゃんにシキビとサカキを習う。
まず、自分たちで適当に枝を切って持っていったが、全然使えない枝ばかりだった。
教わりながら、必要な枝がわかってきたところで再度シキビ畑へ。
2時間以上かけて、シキビ大4本くらいとサカキ小5本くらいしかできなかったが、大きな前進になった。
さいさいきて屋への出荷は説明会を聞いてかららしいので、湖畔の里に出荷することにする。
が、明日行ってすぐに出荷できるのかどうかは不明。そこが心配ではある。
いずれにせよ、商品を初めて作ることができた!