日本人だって爆買いしたい
今度久しぶりに台北に行きます。最後に台北に行ったのは去年の11月だと思うので、1年くらい澎湖(ポンフー)から一歩も出ていませんでした。本当に久しぶりです。
台北で何をするかというと、食事とショッピングです。
たまには美味しいラーメンとか牛丼とか天丼とか食べたくなるわけですよ。でも澎湖にはあまりお店がないので台北に行く時は毎回食い倒れ旅行になります。
それから、ショッピング。ちょっとしたものばかりなのですが、どうしても澎湖では手に入らなかったりするから台北で買います。ダイソーとかニトリとかイケアとか見たいわけですよ。近々引越しするし。
台北には住んでいたことがあるので、わざわざ観光ということはあまりしませんが、今回は「Xpark」という新しい水族館が出来たのでそこには行きます。Xparkは八景島シーバラダイスなどで有名な会社が作ったそうですよ。オープンしたばかりで人気なので予約は必須です。
ちなみに日本に帰る時も同じです。基本、食事とショッピング。
それで気づいたのは、外国人旅行者が日本で爆買いするのは当然だということでした。特に日本の家電は世界的に優秀だし、台湾で買うのより断然安いです。免税も利くし。
それに、日本の家電量販店は台湾のものと比較にならないほど大規模ですから、ある意味レジャーパークです。そりゃ、行きますよ。爆買いしたいですよ。
最近は日本まで行かなくともAmazonで購入することもあります。送料が高いと思われるかもしれませんが、免税になるのでその分を差し引くと日本で購入するより少し高いくらい。
台湾のお店は澎湖まで送ってくれなかったりするのに、日本のAmazonなら台湾も澎湖も同じ「台湾」という括りなので送ってくれます。
関税が取られることもあるので購入する物は選ばなければなりませんが、日本のレビューを見ながら買えるのはやっぱり便利です。
なお、台北から帰ってくると必ず体重が増えています。なんでだろう。