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Cairnsの気候と仕事のこと

いまぼくがいるCairnsはとても暖かい。
毎日半袖のシャツと半ズボンが普通の服装だ。
警察官でさえ半ズボンの制服を着ている。
そんなふうに暖かい暖かいとはいえ、ここは南半球。
これからの季節、日本が暖かくなるにつれてCairnsは反対に涼しくなってくる。
そして、それと同時に雨の数も減っていき、晴れの日が多くなってくる。
Cairnsに着いたばかりの頃は、日本でいう“梅雨の残り”のような状態で雨が多かったが、
ここ3日ばかり晴天の日が続いている。
ところで、ぼくの今の職場である学校は今年4月から経営者が変わり、
さまざまなことがめまぐるしく変わっていっている。
当然、今までのやり方でやってきたスタッフや子どもたちはとまどっている。
しかし、物事が変化していくことは良いことだと思う。
もちろん、その変化は“今までより良いもの”になっていくという場合においてだが。
実は、この学校は18歳未満の子どもだけで留学をすることができる、
オーストラリアでは唯一の施設である。
(通常、18歳未満の子どもが留学をする場合には、保護者も在豪しなければならない)
しかし、そのような素晴らしい学校なのにも関わらず、
現状のこの学校には疑問を感じる点がいくつもある。
たとえば、寮の施設があまりにも雑で汚いことなどだ。
だから、これからは少しずつ、時間はかかるかもしれないが、
より良くしていかなければならない。
それこそが、今、ぼくに与えられている仕事の一つだ。
さらに、近いうちに校内に“畑”を作ろうという計画がある。

Cairnsの気候と仕事のこと
ここが畑になるかもしれない

とても嬉しいことに、ぼくが日本で農業の勉強をしてきたということで、
この土地のデザインを考えてくれ、と言われている。
もともと農業の勉強をしようと思ってやってきたオーストラリアだが、
まさか、いきなり農業の実践を始めることになるとは思いもしなかった。
いずれ授業の一環として、この土地で子どもたちが様々な作物を作り、それを食べるのだ。
果たして実際に実現できるのか、
子どもたちに農業の面白さと大切さを教えられるかどうか、本当に全くわからない。
だけど、これから学校が変化していくことと、
農業を始めていくこととは間違いなくエキサイティングなことだ。
今は本当に休みなく働いて忙しいといえば忙しいが、とにかく楽しくもある。

宮坂大智

探検部 → ワーホリ → NPO法人設立 → 台湾移住 → 国際結婚 → 夫婦でワーホリ → 台湾の離島に移住 → NPO、ガイド、民宿、旅行会社、コロッケ屋さんを経営というユーモアたっぷりの人生を体現中。

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