台湾料理「鹽酥雞(台湾風唐揚げ)」を食べてみた
台湾で暮らし始めて早2週間。学校はまだ始まらないので、ECOFFの仕事をしながら気ままに暮らしています。
ところで台湾はやはり食べ物がおいしいですよね。家に体重計がないので分かりませんが、確実に体重が増えていると思います。
というか、台湾の食べ物って脂が多いですよ。で、台湾の人って、たくさん食べるんですよね。その脂っこい食べ物を。それでもなんで太っている人をあまり見ないのでしょうか…。
気ままに暮らして何もしないのもなんなので、仕事の気分転換に食レポでもやってみようかと思い立ちました。
ということで、今回は三峽老街の鹽酥雞(イェンスーヂー)をご紹介。三峽は台北の南西の地方都市? です。桃園空港の近くですね。
台湾は屋台が多いですからね。同じ食べ物でもお店が変われば味は全然違います。
鹽酥雞は、香雞排(シャンヂーパイ)の種類だと思うんですが、香雞排ってのは、お店に並べてある食べ物を選ぶとその場で揚げてくれる屋台です。
台湾で揚げ物が食べたくなったら、まずこのお店にいくといいでしょう。ケンタッキーフライドチキンよりおいしいチキンが食べられます。しかも安い。
こんな感じで食材が店先に並んでいます。好きなモノをカゴに入れてオーナーに渡せば揚げてくれます。ものによって数が決まっていたりします。
こんがり揚がりました。
この三角形のはちょっと珍しいかも。ハッシュポテトです。ぼくはこれが好きなんですよ。これのために朝マックに行くようなもんです。でも鹽酥雞屋さんにもあるとは! 嬉しいですね。
台湾ビールといっしょにいただきます!ちなみにこれだけ頼んで130元(450円くらい)です。ビールは500缶だから30元(105円くらい)くらいかな。
あ〜っん。
こっ、これは…!
ビックリするほどお〜いし〜よ! 今回のお店は、ニンニクをたっぷり使っていることで評判のお店でした。なので、ふつうの香雞排屋さんのよりニンニク臭があっておいしかった!
場所はよく覚えてないけど、三峽ってのはこのへんです! 鹽酥雞、おすすめです。
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